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『うちの駐車場にルーミーは入るかな?』と、メジャーを片手に悩んでいる方も多いはずです。
結論から言うと、ルーミーは全長3,700mm(カスタムは3,705mm)、全幅1,670mm、全高1,735mmです。軽自動車より少し長くて幅が広く、5ナンバーの枠には余裕で収まる大きさなんです。
この記事では、グレード別の寸法と重さ、回転半径まで、数字を1つの表で比べられるようにしています。
ルーミーのサイズ一覧(全長・全幅・全高)
まずは基本の3つの寸法からです。
| 項目 | 標準(X・G・G-T) | ルーミー カスタム |
|---|---|---|
| 全長 | 3,700mm | 3,705mm |
| 全幅(車幅) | 1,670mm | 1,670mm |
| 全高(高さ) | 1,735mm | 1,735mm |
| ホイールベース | 2,490mm | 2,490mm |
| 最低地上高 | 130mm | 130mm |
トヨタ公式の主要諸元表(2026年8月現在)の値です。2WD・4WDで寸法は共通です。
- 長さは3,700mm前後で、標準とカスタムの差は5mm
- 横幅は全グレード1,670mm
- 高さは全グレード1,735mmで、2WDも4WDも同じ
標準とカスタムで5mm違うのは、前後のバンパーの形が違うからです。駐車場に入るかどうかで、この5mmが問題になることはまずありません。
ただ、高さの1,735mmは気にしておきたいところです。立体駐車場やタワーパーキングには、高さの上限が1,550mmのところもあるんです。
「この機械式の駐車場、ルーミーは入る?」
「高さ制限が1,550mmなら入らないですね」
こんな会話は、マンションの駐車場でよくあります。契約前に、駐車場の高さ制限を確かめておきましょう。
軽自動車・5ナンバーと比べるとどれくらい?
『軽よりどれくらい大きいの?』という疑問も多いですよね。
ここでは、法律で決まっている軽自動車の枠と、5ナンバー(小型乗用車)の枠と並べてみます。
| 項目 | 軽自動車の上限 | ルーミー | 5ナンバーの上限 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 3,400mm | 3,700mm(カスタム3,705mm) | 4,700mm |
| 全幅 | 1,480mm | 1,670mm | 1,700mm |
| 全高 | 2,000mm | 1,735mm | 2,000mm |
| 排気量 | 660cc | 996cc | 2,000cc |
軽自動車・5ナンバーの上限は道路運送車両法の区分、ルーミーはトヨタ公式の主要諸元表の値です。
軽自動車の枠と比べると、長さで300mm、幅で190mmほど大きいことになります。ナンバーは5ナンバーで、枠の中にかなり余裕があります。
- 横幅に余裕があり、後ろの席に3人座れる(定員5名)
- 排気量が996ccあり、高速で余裕を感じやすい
- 室内幅1,480mmで、横方向のゆとりがある
- 自動車税は軽より高い(1.0L以下の区分で年25,000円)
- 狭い車庫では軽より幅に気をつける
- 車両重量が1,080kg以上あり、重量税の区分も軽とは違う
軽のスーパーハイトワゴンとどちらが得かはルーミーと軽スーパーハイトワゴンの比較でまとめています。同じクラスのライバルとの違いはルーミーとソリオの違いで見られます。

ルーミーの重さ(車両重量)はグレードでどう違う?
次は重さです。重さは燃費や自動車重量税に関わってきます。
| グレード | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| X・G | 1,080kg | 1,140kg |
| G-T | 1,110kg | 設定なし |
| カスタムG | 1,090kg | 1,140kg |
| カスタムG-T | 1,110kg | 設定なし |
トヨタ公式の主要諸元表(2026年8月現在)の値です。
いちばん軽いのはX・Gの2WDで1,080kg、いちばん重いのは4WDの1,140kgです。差は60kgなので、大人1人弱くらいの違いですね。
全グレードが車両重量1.0t超〜1.5t以下の区分に入ります。重量税の金額やエコカー減税が使えるかどうかは、年式や登録時期で変わるので、見積もりや公式の案内で確かめてみてください。税金の詳しい話はルーミーの自動車税と重量税にまとめています。
4WDが重いのは、後輪にも力を伝える部品が付くためです。そのぶん燃費もWLTCモード総合で2WDの18.4km/Lに対し16.8km/Lになります(NA、公式諸元)。
最小回転半径と小回りのしやすさ
『背が高い車って、小回りが利かないのでは?』と心配する方もいますよね。
実は、ルーミーの最小回転半径はかなり小さめです。
| グレード | 最小回転半径 | タイヤサイズ |
|---|---|---|
| X・G・G-T | 4.6m | 165/65R14 |
| カスタムG | 4.6m | 165/65R14 |
| カスタムG-T | 4.7m | 175/55R15 |
トヨタ公式の主要諸元表・主要装備一覧(2026年8月現在)の値です。
カスタムG-Tだけ4.7mなのは、15インチのタイヤを履いているためです。それ以外はすべて4.6mで、Uターンや狭い道の曲がり角でも扱いやすい数字なんです。
運転のしやすさや視界の話はルーミーは運転しやすい?で詳しく見ています。
- 車庫の幅は、車幅1,670mmにドアを開ける余裕を足して考える
- スライドドアは横に大きく開かないので、隣との間が狭くても乗り降りしやすい
- バックドアを開けるなら、車の後ろにも余裕をとっておく
- 機械式駐車場は高さ1,735mmが入るかを確かめる
車庫の広さはどう考える?
『数字は分かったけど、うちの車庫で本当に大丈夫?』と不安な方もいますよね。
いちばん確実なのは、車庫の幅と奥行き、入口の高さをメジャーで測って、ルーミーの数字と比べてみることです。
| 測る場所 | ルーミーの数字 | 考えておきたい余裕 |
|---|---|---|
| 車庫の幅 | 全幅1,670mm | 運転席のドアを開けて乗り降りする分 |
| 車庫の奥行き | 全長3,700mm(カスタム3,705mm) | バックドアを開けて荷物を出し入れする分 |
| 入口・屋根の高さ | 全高1,735mm | ルーフキャリアなどを付けるならその分 |
数字はトヨタ公式の主要諸元表(2026年8月現在)の値です。
前のドアは普通のヒンジ式なので、車庫の幅には運転席のドアを開ける分の余裕が要ります。後ろはスライドドアなので、横の余裕はそれほど気にしなくて大丈夫です。
スライドドアのグレードごとの違いはルーミーのスライドドアの使い勝手で見られます。
室内の広さと何人乗りか
外の大きさの次は、中の広さです。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 室内長 | 2,180mm |
| 室内幅 | 1,480mm |
| 室内高 | 1,355mm |
| 乗車定員 | 5名 |
トヨタ公式の主要諸元表(2026年8月現在)の値です。
ルーミーは5人乗りで、3列シートはありません。7人乗りが必要な方は、シエンタやフリードのような車が比較の候補になります。
室内高が1,355mmあるので、小さな子どもなら車内で立って着替えられることもあります。背の高い車ならではの良さですよね。
荷室にベビーカーや自転車が載るかはルーミーの荷室の広さ、シートを倒して寝られるかはルーミーで車中泊する手順で見られます。

サイズに関わる数字をまとめて見る
ここまでの数字に、タイヤや燃料タンクまで足して、1つの表にまとめておきます。買い替えの比較や、部品選びのメモに使ってみてください。
| 項目 | 2WD(NA) | 4WD(NA) | 2WD(ターボ) |
|---|---|---|---|
| 対象グレード | X・G・カスタムG | X・G・カスタムG | G-T・カスタムG-T |
| 車両重量 | 1,080〜1,090kg | 1,140kg | 1,110kg |
| 燃料タンク容量 | 36L | 38L | 36L |
| WLTC燃費(総合) | 18.4km/L | 16.8km/L | 16.8km/L |
| エンジン | 1KR-FE 0.996L | 1KR-FE 0.996L | 1KR-VET 0.996L ターボ |
トヨタ公式の主要諸元表(2026年8月現在)の値です。
タンク容量は2WDが36L、4WDが38Lです。1回の満タンでどれくらい走れるかは、実際の燃費で変わります。
実燃費の話はルーミーの実燃費はどれくらい?で見られます。
年式が違ってもサイズは同じ?
『古い年式のルーミーだと、大きさが違うのでは?』と思う方もいますよね。
ルーミーは2016年11月の発売から一度もフルモデルチェンジをしていない、初代だけの車です。2020年9月のマイナーチェンジではフロントまわりのデザインが変わりました。
中古車を比べる時に寸法が気になるなら、その車の車検証に書かれている長さ・幅・高さを見るのがいちばん確実です。前期と後期で何が変わったかはルーミーの前期と後期の違いにまとめています。
ハンドル・ミラー・ガラスなど細かいサイズを知りたい時
ハンドルカバーやルームミラー、フロントガラスのサンシェードを買う時にも、サイズが気になりますよね。
こうした細かい部品の寸法は、公式の主要諸元表には載っていません。そのため、次の順番で確かめるのがいちばん確実です。
- 車検証で型式(M900A=2WD/M910A=4WD)と初度登録の年月を見る
- 買いたい商品の適合表に、自分の型式と年式が入っているかを見る
- ハンドルカバーなら、ハンドルの外周をメジャーで測って商品の表示と比べる
- 迷ったら販売店で純正品の品番を聞く
ルーミーは2016年11月の発売から初代のまま改良を続けている車です。ただ、年式によって部品が変わっていることもあるので、型式と年式はセットで確かめておきましょう。
「ルーミー用と書いてあったから買ったら、年式が合わなかった」というケースです。適合表の年式の欄まで見るようにしましょう。
新車で買う場合、サイズは全グレードほぼ同じです。グレード選びは装備と価格の差で決めることになり、値引き交渉の順番はルーミーの値引き相場と限界額で見られます。
- トヨタ ルーミー 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
ルーミーの車幅は何mmですか?
全グレード1,670mmです。標準とカスタム、2WDと4WDで違いはありません(トヨタ公式の主要諸元表)。
ルーミーの高さはどれくらいですか?
全高は全グレード1,735mmです。機械式駐車場では高さの上限が1,550mmのところもあるので、契約前に確かめておきましょう。
ルーミーは何人乗りですか?
乗車定員は5名です。3列シートの設定はありません。
ルーミーの重さはどれくらいですか?
車両重量は1,080〜1,140kgです。X・Gの2WDがいちばん軽く、4WDがいちばん重くなります。
ルーミーの最小回転半径は?
カスタムG-Tが4.7m、それ以外のグレードは4.6mです。
ルーミーは5ナンバーですか?
はい。全長・全幅・全高・排気量のすべてが5ナンバー(小型乗用車)の枠内に収まっています。
まとめ
- 全長3,700mm(カスタム3,705mm)、全幅1,670mm、全高1,735mm
- 軽自動車の枠より長さで300mm、幅で190mmほど大きく、5ナンバーに収まる
- 車両重量は1,080〜1,140kgで、4WDがいちばん重い
- 最小回転半径はカスタムG-Tが4.7m、それ以外は4.6m
- 室内は2,180×1,480×1,355mmで、定員は5名





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