ルーミーのグレードの違いを一覧で比較|どれを選ぶか

ルーミーの5つのグレードを並べて比べるアイキャッチ

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ルーミーのグレード表を見ると、X・G・G-Tにカスタムまで並んでいて、どこが違うのか分かりにくいですよね。『結局どれを選べば後悔しないの?』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、迷ったら標準ボディのGが基準になります。そこから「顔つきとACCが欲しいならカスタム」「坂道や高速が多いならターボ」と足していくと決めやすいです。

この記事では、全5グレードの価格と標準装備を一覧表で並べて、使い方ごとの選び方まで見ていきます。

目次

ルーミーのグレード一覧と価格

ルーミーのグレードは、標準ボディが3つ、ルーミー カスタムが2つの計5つです。エンジンはどれも1.0Lで、自然吸気(NA)かターボかで分かれます。

グレードボディエンジン2WD4WD
X標準1.0L NA1,830,400円2,006,400円
G標準1.0L NA1,989,900円2,165,900円
G-T標準1.0L ターボ2,117,500円設定なし
カスタムGカスタム1.0L NA2,170,300円2,346,300円
カスタムG-Tカスタム1.0L ターボ2,313,300円設定なし

価格は2026年8月31日改良後のメーカー希望小売価格(消費税込)です。

グレード名の読み方
  • 「T」が付くのがターボ(G-T・カスタムG-T)
  • 「カスタム」が付くのはエアロ一体バンパーとメッキグリルの顔つき
  • 4WDはNAのグレードだけに設定され、2WDより176,000円高い

名前のルールさえ分かれば、表の見え方がぐっと楽になります。価格の並びと差額はルーミーの新車価格一覧でもくわしく書いています。

標準装備の違いを一覧で比較

ここがいちばん知りたいところですよね。トヨタ公式の主要装備一覧(2026年8月現在)から、グレードで差が出る装備を並べました。

装備XGG-TカスタムGカスタムG-T
パワースライドドア助手席側のみ両側両側両側両側
ヘッドランプハロゲン(LEDはOP)LEDLEDLED(オートレベリング)LED(オートレベリング)
ADB(配光を自動で切り替えるハイビーム)なしなしなし標準標準
全車速追従ACC設定なしOPOP標準標準
電動パーキングブレーキ設定なしOPOP標準標準
エアコンマニュアルオートオートオートオート
スピーカー2個4個4個6個6個
タイヤ165/65R14165/65R14165/65R14165/65R14175/55R15
ホイールスチールスチールスチールアルミアルミ
内装色ブラック×アッシュブラウンブラック×アッシュブラウンブラック×アッシュブラウンブラック(撥水)ブラック(撥水)

OPはメーカーオプションです。G-TとGのACCは電動パーキングブレーキとセットで55,000円になります。

ルーミー全5グレードの主な装備の違いを並べた図解

一方で、全グレード共通の装備もあります。ここは「どれを選んでも付いてくる」ので安心してください。

全グレードに標準で付くもの
  • スマートアシスト(衝突回避支援ブレーキ[対車両・対歩行者 昼夜]、誤発進抑制など)
  • 運転席・助手席のSRSエアバッグとサイドエアバッグ、前後席のカーテンシールドエアバッグ
  • コーナーセンサー(フロント2個・リヤ4個)
  • 両側スライドドア(電動の範囲はグレードで違う)
  • 5人乗り

予防安全はトヨタのバッジが付いていても、名称はダイハツの「スマートアシスト」です。製造はダイハツ工業で、兄弟車はダイハツ トールになります。

現行モデルで気を付けたい標準装備の変化

『前に見たカタログと装備が違う』と思った方もいるかもしれません。2026年8月31日の一部改良で、標準装備がいくつか入れ替わっています。

ディスプレイオーディオは標準ではなくなった

2024年12月〜2026年8月のモデルは9インチディスプレイオーディオが全車標準でした。現行は全車オーディオレスが標準で、ディスプレイオーディオは86,900円のメーカーパッケージオプションです。

逆に、足されたものもあります。サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグは全車標準になり、Xには運転席の上下アジャスターや2眼メーターが付きました。

スマートアシストにも、交差点の右折時に対向車を見る機能と、右左折時に横断歩行者を見る機能が追加されています。

つまり、現行型は「画面はオプション、安全装備は厚め」という中身です。見積もりでは画面の有無をそろえて比べておきましょう。

走りと燃費はグレードでどれだけ違う?

装備の次に気になるのが、走りと燃費ですよね。ルーミーはエンジンが2種類なので、差はシンプルです。

仕様最高出力最大トルクWLTC総合燃費
NA 2WD(X・G・カスタムG)69PS92N・m18.4km/L
NA 4WD(X・G・カスタムG)69PS92N・m16.8km/L
ターボ 2WD(G-T・カスタムG-T)98PS140N・m16.8km/L

出典はトヨタ公式の主要諸元表です。

ターボはトルクが1.5倍ほどあり、坂道や合流で余裕が出ます。そのかわり燃費はNA 2WDより1.6km/L落ちます。

例えばこんな会話、よくありますよね。

「家族4人乗せて坂を上ると、ちょっと苦しそうなんだよね」
「それならターボを試乗してみたら?平地の街乗りだけならNAで足りるけど」

ターボの差額が見合うかどうかはルーミーのターボ(G-T)は必要かでくわしく見ています。

4WDは雪道の発進で頼れる一方、燃費は16.8km/Lになり、ターボとの組み合わせも選べません。雪国かどうかで判断が分かれるので、ルーミーの4WDは必要かも合わせて見てみてください。

自動車税は全グレード共通で年25,000円です。維持費で差が出るのは、ほぼガソリン代とタイヤ代だけなんです!

サイズと取り回しはグレードで違う?

『カスタムにすると大きくなるの?』と気にする方もいますよね。実は、ボディの大きさはほとんど変わりません。

項目X・G・G-TカスタムGカスタムG-T
全長3,700mm3,705mm3,705mm
全幅×全高1,670×1,735mm1,670×1,735mm1,670×1,735mm
最小回転半径4.6m4.6m4.7m
車両重量(2WD)1,080kg(G-Tは1,110kg)1,090kg1,110kg

出典はトヨタ公式の主要諸元表です。カスタムの全長が5mm長いのは、エアロ一体バンパーのぶんです。

気を付けたいのは、カスタムG-Tだけ最小回転半径が4.7mになる点です。15インチタイヤのぶんですが、狭い駐車場の切り返しで差を感じる方もいます。

カスタムと標準ボディ、どちらを選ぶ?

『カスタムって見た目だけでしょ?』と思われがちですが、実は装備の差もかなりあります。

カスタムで増えるもの
  • ACCと電動パーキングブレーキが標準
  • オートレベリングのLEDとADB
  • 6スピーカー・アルミホイール
カスタムで気になるところ
  • GとカスタムGの差は2WDで180,400円
  • 内装はブラック一色になる
  • カスタムG-Tは最小回転半径が4.7mに広がる

GにACC&電動パーキングブレーキ(55,000円)を足しても、カスタムGとの差は125,400円残ります。この差で顔つきとライト、スピーカー、アルミホイールが変わる、という考え方です。

ボディカラーのツートーンを選べるのもカスタムだけです。色で選びたい方は、ここも判断材料になります。

外観や内装の違いはルーミーカスタムと標準の違いにくわしくまとめています。

オプションで埋められる差・埋められない差

グレードの差のうち、オプションで後から近づけられるものと、そうでないものがあります。ここを分けておくと、下のグレードで足りるか判断しやすいです。

装備オプションで足せるグレード足せないグレード
全車速追従ACCG・G-T(55,000円)X
電動パーキングブレーキG・G-T(単独33,000円)X
LEDヘッドランプX(66,000円)なし(G以上は標準)
パノラミックビューモニターX以外X
両側の電動スライドドアなしX(助手席側のみ)
ADBなしX・G・G-T

Xの運転席側の電動スライドドアと、カスタム専用のADBは、オプションでも付けられません。この2つが欲しいかどうかで、グレードの下限が決まります。

使い方別のおすすめグレード

ここまでの差を、使い方に当てはめてみます。あくまで目安なので、試乗と見積もりで最後は決めてみてください。

こんな使い方候補のグレード理由
街乗り中心で総額を抑えたいX装備は2026年8月改良で底上げ済み
子どもの送迎が多いG両側の電動スライドドアとオートエアコン
坂道や高速の合流が多いG-T98PSのターボ
高速の長距離が多いカスタムGACCと電動パーキングブレーキが標準
見た目も走りも妥協したくないカスタムG-Tターボ+カスタム装備+15インチ
雪道を走るX・G・カスタムGの4WD4WDはNAだけに設定
使い方ごとに合うルーミーのグレードを示した図解

いちばん安いXで足りるかどうかは、右側のスライドドアが手動でも困らないかで決まることが多いです。Xの中身はルーミーXは装備不足?で掘り下げています。

グレードを絞る順番
  1. 雪道を走るかどうかで、4WDが要るかを決める
  2. 坂道や高速の頻度で、NAかターボかを決める
  3. ACCと顔つきに18〜20万円ほど払うかで、標準かカスタムかを決める
  4. 残ったグレードで見積もりを取り、オプション込みの総額を比べる

見積もりはグレード2つで取る

グレードが2つまで絞れたら、両方の見積もりを並べるのがいちばん早いです。オプションを足すと、差額が思ったより縮むこともあるんです。

例えばG(2WD)にディスプレイオーディオとACC&電動パーキングブレーキを付けると2,131,800円です。カスタムG(2WD)の車両本体とは38,500円しか違いません。

値引きの目安や交渉の順番はルーミーの値引き相場と限界額で見ておきましょう。

ルーミー買いたいドットコム

ルーミーの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、ルーミーの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

2通りの見積もりが手元にあると、どちらにするか一気に決めやすくなります!

公式・関連サイトの情報

よくある質問

ルーミーのグレードはいくつありますか?

X・G・G-T・カスタムG・カスタムG-Tの5つです。Tが付くのがターボで、カスタムはエアロ一体バンパーの顔つきになります。

XとGのいちばん大きな違いは?

運転席側のスライドドアが電動かどうかです。Xは助手席側だけが電動で、Gは両側が電動になります。ほかにエアコンやヘッドランプも違います。

ACCが標準で付くグレードは?

カスタムGとカスタムG-Tです。GとG-Tは電動パーキングブレーキとセットの55,000円のオプションで、Xには設定がありません。

ターボに4WDはありますか?

ありません。4WDはX・G・カスタムGのNAエンジンだけに設定されています。

燃費がいちばん良いグレードは?

NAの2WD(X・G・カスタムG)で、WLTC総合18.4km/Lです。NA 4WDとターボ2WDは16.8km/Lになります。

まとめ

この記事の要点
  • ルーミーのグレードはX・G・G-T・カスタムG・カスタムG-Tの5つ
  • 迷ったらGを基準に、カスタム・ターボ・4WDを足すか考える
  • ACCと電動パーキングブレーキが標準なのはカスタムだけ
  • 現行型はディスプレイオーディオがオプションで、安全装備は全車で厚くなった
  • 候補を2つに絞ったら、両方の見積もりで総額を比べる
ルーミー買いたいドットコム

ルーミー買いたいドットコム 編集部

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